お金持ちになる人の人生の過程を実際に体験してみたい
そんな人におすすめなのが『キャッシュフローゲーム』
起業家シェアハウスで過ごし始めて2週間。
週末にシェアハウスの仲間と、
このゲームをする機会があったので紹介します。
『キャッシュフローゲーム』って?
『キャッシュフローゲーム』とは、1996年に米国で発売された『金持ち父さん貧乏父さん』の著者、ロバート・キヨサキ氏が考案したボードゲーム。 投資について楽しく学べるよう研究・改良され、お金持ちになるための知識が身につくゲームとして世界各国で反響を呼びました。
言葉だけだと伝わりにくいと思います。
そんなあなたは、
『人生ゲーム』のよりリアルなバージョン
と想像してみてください。
『キャッシュフローゲーム』の要点
ゲームの勝ち負け
次のステップ2まで、最初に達成した人がゲームの勝者となります:
- ステップ1: 1ヶ月の不労所得 > 1ヶ月の総支出 ⇒ ラットレース(*1 から脱出
- ステップ2: ファーストトラック(*2 上のビジネスに投資、不労所得を5万ドルまで増やす!
-
- (*1 ラットレース:お金のために働く生活(働いて給料をもらう生活)
- (*2 ファーストトラック:お金を自分のために働かせる生活(お金持ちが行う経済活動)
このゲームには
- ラットレース
- ファーストトラック
の2つのコースがあり、
まず、”ラットレース”からスタート、
条件を満たすと”ファーストトラック”へ進めます。
「わかりにくい…」
おっしゃる通り、
ゲームのルールは実際に遊んでみないと理解しづらい、
と思いますので、
ゲームから学んだ要点を解説します。
ゲームの要点
ゲームから学べること、
それは
”どんなものに投資すればお金持ちになれるか”
です。
ゲーム上のお金のため、
思い切った投資ができると思いますし、
仮にあなたがゲームで成功しなくても
他の参加者が成功するのを観察すれば
どのようにお金持ちになったのかを
ひも解くことができます。
【注意】
コロナ禍もあり、最近はオンラインでゲーム体験もできる
Webサイトもあります。
しかし、”キャッシュフローゲーム体験会”と称して、
実際行ってみると、ネットワークビジネス(*)
へ勧誘されるといったこともあるので注意してください!
(実際、わたしも勧誘されたことがあります。)
(*)ネットワークビジネスって?知人を会員になるよう紹介、さらに商品も紹介して購入させることで収益を得るビジネス。ピラミッド型構造のビジネスモデルのため、収益は最初に始めた人たちでほぼ独占、約94%の人が利益を全く得られないビジネスとして知られる。
お金持ちになる原理をゲーム感覚で学ぶ!
泳げるようになるために、
すでに泳げる人から泳ぎ方を教えてもらったり、
泳ぎ方を見て学んだりするのと同じように
お金持ちになるために、
お金持ちの人の思考に日頃からふれて、
意識して行動することは
あなたの人生を生きるうえで、強みになるのかもしれませんね。
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