- 英語めっちゃ苦手やし、TOEICとか無理…
- 独学でTOEIC勉強したいけど、参考書って結局どれがいいの?
就活やスキルアップのため、
TOEICを受ける方も多いのではないでしょうか?
この記事では、
”TOEIC365点から独学で860点を取った”
わたしが
- 実際に使っていたおすすめの参考書
- おすすめ参考書を使ったTOEIC勉強法
を発信します。
【これだけ!】TOEIC おすすめ参考書4選
わたしが使っていたおすすめ参考書は次の4冊。
- イ・イクフン著 解きまくれ!シリーズ
- リスニング Part3&4
- リーディング Part5&6
- リーディング Part7
- TOEICテスト 公式問題集
順番に見ていきます。
イ・イクフン著 解きまくれ!シリーズ
その名の通り、テストの設問ごとに
特化して問題を解きまくるための参考書。
わたしは
問3と問4に慣れるため、リスニングドリル1冊と
問5〜7に慣れるため、リーディングドリル2冊の
合計3冊で練習しました。
【写真】愛用していた参考書 イ・イクフンシリーズ
TOEICテスト 公式問題集
TOEIC当日の試験さながらの練習ができるのがこの参考書。
これも点数アップには必須の参考書です。
【写真】愛用していた参考書 公式問題集
【コツも伝授】おすすめ参考書を使ったTOEIC勉強法
おすすめ参考書を使った効率のよいTOEIC勉強法は次のとおり:
- イ・イクフンシリーズを解きまくる
- 1つの公式問題集を複数回繰り返し解く
- 【おまけ】空き時間にCDを聞き流す
順番に見ていきます。
①イ・イクフンシリーズを解きまくる
文字通り、ひたすら解きまくります!
順番はどれからでも構いません。
- 集中しやすいもの
- 解いていて楽しいもの
- 少しでもやる気が出るもの
から順にひたすら解いて得意な設問を1つでも多く作るのが目標です。
ちなみに、単語やフレーズを勉強したい、って方には
リーディングドリルPart5から取りかかることをおすすめします。
誰もが最初は間違えます。
わからずに間違えてしまった問題は印をつけておき
気が向いた時、もう一回チャレンジしてみましょう。
②1つの公式問題集を複数回繰り返し解く
イ・イクフンシリーズを解いて、ある程度自信がついたら
公式問題集にチャレンジ!
この時に特に意識するのはリーディングの時間配分。
- 大問ごとに何分かけられるか
- ▶︎ 1問あたり何分かけられるか
を意識するようにしてください。
1回解くだけでは、おそらく時間が足りないと思います。
複数回解いて、時間配分に慣れましょう。
③【おまけ】空き時間にCDを聞き流す
人間、誰しもやる気が出ない時ってありますよね。
そんな時は英語の音声を聞き流しましょう。
- イ・イクフンシリーズのリスニングCD
- 公式問題集のリスニングCD
でも構いませんし
あなたのお気に入りのリスニング音声があればそれでも構いません。
勉強から一切合切離れたいという気分であれば、
洋楽でもいいと思います。
とにかく英語にふれる時間を増やして
無意識に英語の音が入ってくる環境に
変えてみましょう!
【結論】準備ができたら受けてみよう!
これまでにご紹介した方法で
わたしは
365点 → 860点
大学院試験のため、この方法を伝授したわたしの弟も
たった1ヶ月で
390点 → 530点
と大幅に点数アップしました!
今回お伝えしたのは比較的シンプルな方法ですが、
英語が苦手なうちは続けることが
1つのハードルと思います。
なので、もしあなたがある程度継続できていて
自信がついてきたら積極的に本試験を受けてみましょう!
その時は続けてきた自分を信じて、
受け終わったら自分自身を褒めてあげてくださいね。
この記事が少しでもみなさんのお役に立てることを願っています。